こんにちは。JAMHA認定ハーバルセラピストのmarrieです。
今日は、とても面白い中国工芸茶、茉莉七仙女茶をレポします。
中国の工芸茶、茉莉七仙女茶をいただきました。
「marrieさんにピッタリのお茶を見つけましたよー!」と、知人がプレゼントしてくださったのです。
茉莉七仙女茶で、”marrie seven fairies tea” だそうです。こじつけですね(笑) でも、自分専用のお茶みたいで、なんか嬉しい♪
茉莉七仙女は、「マツリシチセンジョ」または「モーリーチーシェンニー」と読むようです。茉莉(まり)はジャスミン。茉莉花(まつりか)とも呼ばれます。
見た目はころんとしたフォルム。
グラスにポンと置いて、上から熱湯を注ぎます。
下になるべき方が重くなっていて、自然と向きが変わります。
そして、しばらく置くと…
だんだん開いてきました。どきどき。
上から見るとこんな感じ。
ジャスミンのお花が7つ連なって、仙女が踊っているかのようにゆらゆらと揺れるところから、この名がついたようです。
…と、下調べではなっていたのですが。
完成形、なんか違う気がする(笑)
龍のように花が連なって立ち昇るはずなのですが。
お味も香りも、ジャスミンティーではなく、烏龍茶のような。
くださった方に聞いてみたところ、「なんといっても中国産なんで。」だって。
単なる不発なのか、全く別物なのか分かりません。
ま、これはこれでキレイです(笑)
ジャスミンティーで期待できる効能
ジャスミンって、香りが良いだけでなく、様々な効能があるようですね。
鎮静
高揚
不眠改善
利尿
口臭予防
ホルモンバランス調整
脂肪分解
豊富なビタミン、ミネラル など。
これがジャスミンティーだとしたら、ですけど(笑)
お茶農家の方が、ひとつひとつ手作業で紐をくくりつけながら作られるそうです。
中国のこういう技術って、本当にすごいですね!
なんだか、美味しい中華料理をガッツリ食べたくなってしまいました。
以上、中国工芸茶、(たぶん)茉莉七仙女茶のレポでした☆
前回のブックレビューの記事、ツイッターで更新アナウンスをしたところ、なんと著者ご本人がリツイートしてくださるという、とても嬉しい出来事がありました。ただのイチ主婦である私が発信した情報がたくさんの方に届き、著者ご本人とつながるなんて、なんだかすごい時代になったんだなぁと思います(あ、すみません、昭和人間なもので…)。これからも、ひとりでも多くの方に喜んでいただけるような、あたたかいブログを目指して頑張ります。