こんにちは。ハーバリスト 高橋克弥です。
コーチングでクライアントさんとお話をしていると、しばしば自己肯定感のお話になります。
「もっと自己肯定感を上げたいな。」
ヘタレな私から見ると十分頑張っていらっしゃるのに、なかなか自分を認めてあげられない。そんな方が結構多いです。
うちの汚部屋写真など公開したら、みんな自信もてるんじゃないかな~と思いますが、まだそこまで振り切れません…。
ほめ言葉は、素直に受け取ろう!
かく言う私も20代~30代の頃は、自己肯定感が低くて低くて、周囲の友人知人が「なんでそんなに自分を卑下してるの!?」と驚くほどでした。
自分でもよく分からないまま、自信が全く持てない日々。
よくある「子供の頃、母親に全然褒めてもらえなかった」とかではありません。
それどころか、「うちの娘は世界一!!」と謎の自信を抱える朗らかな両親の元、すくすくと育ちました。
(3年ほど前に、自信が持てなかった理由が明確に分かり、とてもラクになりました。そのお話は、また別の機会に♪)
そんな私が30歳くらいの頃、ある男性とお話していた時、
「克弥さんって、〇〇さんに似てるね。」
と言われたのです。
〇〇さんって誰だか忘れましたけど、恐れ多くも当時の人気女優さんの名前でした。
その時、照れ隠しもあり、真顔で
「いやいや、似てませんよ。」
と返したら、そのやりとりを横で聞いていたもうひとりの男性が、イラついた感じで
「ぜんっぜん似てねーよ!(怒)」
と、おっしゃったのです。
「あれ? なんで今この人イラッとしたのかな?」と驚くとともに、ハッとしました。
ここは「ありがとう」って言うべきだったな。
そういえば私って、誰かに褒められた時、いつも全力で否定してるわ。
鼻先で手首がちぎれるくらい手のひらをブンブン振りながら、
「いやいやいやいやいやいや」
って。
そうだ。
別に否定しなくてもいいんだ。
褒められたら、「わぁ嬉しい♡ ありがとう!」でいい。
その方が可愛いじゃん。
何もわざわざ自分自身を歪めて見ることはない。
褒めてくれた事実は、素直に受け止めればそれでいい。
それ以来、ほめ言葉は素直に受け取ることにしている私。
どう考えてもお世辞だろ!というようなレベルの過分なほめ言葉でも、
「ありがとう(*^-^*)」
と素直に、ニッコリ笑顔で返します。
褒めてくれた方も、その方が幸せそうです。
そうしたら、あれほどまでに墜落寸前の低空飛行をしていた自己肯定感が、ちょこっとずつ上がってきたのです。
そのあと王子が生まれ、私がどんなにダメダメな母でも、常に無償の愛を注いでくれる存在を得て、ますます自分のダメさかげんが気にならなくなってきました。(これが人として正しいかどうかは別として、とりあえず自分自身はラクです。)
肩の荷が下りた、という表現が、一番しっくりくるかも。
私は、自分にご褒美をあげるの大好き人間ですから、今日も自分を褒めてます。
ダメダメ人間だけど、自分ほめ!
今朝も5時に起きれたよ!
私、エライ!!
素敵なハーブティーレシピを思いついたよ!
私、最高!!
今日はドイツ語の単語、2個覚えられたよ!
私、天才!!
王子に栄養たっぷりのお味噌汁を作ってあげられたよ!
私、母の鏡!!
先日、コーチングセッション中、クライアントさんが
「自分自身をゴキゲンにしてあげたい♪」
とおっしゃいました。
なんてステキなフレーズ! これはTTP(徹底的にパクる)しかありません。私も私自身を、もっとゴキゲンにしてあげたいな。
そして、自分自身をゴキゲンにしてあげられるのは、他でもない、自分だけ。自分の中に自分の魅力や大事なことを見つけて、たとえ小さなことでも、行動を積み上げていくしかないなと思います。
「自分なりに頑張っている。ちょっとずつでも前に進めている。」という実感だけが、不安や焦りを取り除いてくれるのだから。
「自分には何もない」と自信がなかった私が、
ハーブを好きになった。
ハーブの勉強を一所懸命した。
このブログを立ち上げた。
ハーブティーショップを作った。
それが1年経った。
こんなスモールステップの積み重ねが、ちょっとずつ自分を変えてくれています。
*・*・*
そういえば、今思い出した。
新卒で就いた仕事は、国内航空会社のグランドホステス。いわゆる空港のカウンターにいるお姉さんでした。
ある日チェックインカウンターで、お客さまから言われた
「ビジネスで。」
という一言が、どういうわけか
「美人ですね。」
に聞こえて、
「恐れ入ります!」
と元気に返したという武勇伝を、私は持っているのだ…。
自分自身を歪めて見てはいけません!
*・*・*
あなたの良いところ、あなたの中にいっぱいいっぱいあります。
あなたの中の宝物、一緒に探してみませんか?