ハーバリスト 高橋克弥(かつみ)です。
暑い…!
名古屋は、というか私の家は、日当たりが良く気密性の高い集合住宅のせいか、とにかく暑いです。
冬は助かるんだけどね…。
うちの会社は、いまだテレワーク継続中。
ずっとお家にいるせいで、4月からの水道光熱費がめちゃくちゃ跳ね上がってビックリした!
このままエアコン使う時期になったら、一体どうなっちゃうんだろう…と戦々恐々としております。
今日は、そんな暑さにも自然のチカラで対応☆ ミント香るスッキリ炭酸リンクをご紹介します。
ミント香るスッキリ炭酸ドリンク
①レモングラス、ペパーミント、緑茶でティーを抽出する。
アイスティーにするので、濃いめに。
普段の倍の茶葉を入れるか、お湯を半分にする。
レモングラス 1tsp
ペパーミント 1tsp
緑茶 1/2tsp
気温が上がってくると、胃腸に疲れが出る方が多いですよね。消化器系を元気にし、気分がスッキリするブレンドです。ペパーミントは、その香りをかぐだけで体感温度が4℃も下がるというすぐれもの!
②ティーを抽出したら、氷をたっぷり入れたグラスに半分くらいまで注ぎ、一気に冷やす。
③お好みの炭酸飲料を注ぎ、軽く混ぜ、レモンを飾る。
炭酸は、市販のグレープフルーツサイダーを使用しました。
スペアミントを閉じ込めた氷とレモンで爽やか!
手元のハーブでほんのちょっとアレンジするだけで、市販のドリンクもグラマラスに変身しますね~。
*・*・*
今日は、もうひとつ、私の大好きな本をご紹介します。
ひょっとしたら、これまでもこのブログにチラチラ写ってたかも?
『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版、久保田由希 著)
こういうきれいな写真満載な本が大好きで、本屋で見かけると必ず買ってしまいます。
デジタル本では絶対ダメなのです。
まず、タイトルにドキッとしました。
ドイツって、「かわいい」っていうイメージ、あまりありませんよね?
どっちかっていうと「かっこいい」感じ?
ドイツ語は重くてかたい感じだし。
森鴎外先生の影響かもだけど。
ドイツ人の気質は、私たち日本人と似て、真面目で勤勉です。
でも、よくよく考えてみると、ドイツって
子供の頃に読んだ童話に出てくる、おもちゃみたいな木組みのお家がある国で
テディベアが生まれた国で
まるでスイーツのような甘~い白ワインが作られる国で
そして、ハーブをこよなく愛する国です。
かわいいものも、いっぱいあるはず!
ちょっぴり中身をのぞいてみよう。
この本を眺めてると、ドイツのかわいいところがたくさん見つかる♡
伝統工芸品を中心に、それを生み出す職人さんや町の人々、美しく歴史ある風景が楽しめて、まさにドイツの魅力再確認。
そして、できるだけ簡単に行くことができる工房やミュージアムがたくさん紹介されています。タイトル通り、「実際に会いに行ける」ドイツなのです。
何より、著者の久保田さんの溢れんばかりのドイツ愛がひしひしと伝わる…! 私も、こんな本を出してみたい。
4月から電話でのドイツ語会話レッスンを始めました。
月~金、毎朝7:30にオスカルというドイツ人の先生が電話をくれて、5分間会話をします。
分からないことだらけで、聞き返してばかり。
でもいつか、かわいいドイツに会いに行くのを夢見て、頑張ります。
ペパーミントの効能など、詳しいプロフィールはこちら♡
ミントの使いみち、他にもいろいろ♡