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わたしから始まる、未来のつくりかた ーエフェクチュエーション手帳ワークで動き出す90分ー

土屋グループ銀座ショールームにて、エフェクチュエーションを体験できるワークショップ【わたしから始まる、未来のつくりかた ーエフェクチュエーション手帳ワークで動き出す90分ー】が開催されます。
ワークショップのお供に、うさぎ薬草のハーブティーを提供させていただきます。
ぜひご参加くださいませ♡

おすすめポイント!

①エフェクチュエーション理論を実践的に体験できる
②「自分にできること」から始める思考が身につく
③参加者同士の対話を通じて新しいアイデアが広がる

エフェクチュエーションとは

よく大企業を中心に取り入れられているのは、目標設定型の逆算的アプローチ「コーゼーション」。まずは「売上年間〇億円」「東証一部上場」といった目標を掲げ、それを達成するための最適な方法を逆算して決めていく方法です。
エフェクチュエーションとは、まずは今すでにある手持ちのカードを認識し、それらを使って何ができるかを考えること。
すさまじい勢いで変化をとげ、数年先の見通しも困難な現代において、従来のコーゼーションよりもより時代に即した経営戦略・行動様式であり、個人起業家にも大変有効な思考プロセスとなります。

エフェクチュエーション 5つの原則

手中の鳥の原則(Bird in Hand Principle)

「私は誰か(アイデンティティ)」「私は何を知っているか(知識・経験)」「私は誰を知っているか(人脈)」など、すでに自分の手中にある既存の手段を見つけ出し、それを最大限に活用すること。

許容可能な損失の原則(Affordable Loss Principle)

どのくらいのリターンが期待できるかを考えて投資を行うコーゼーションとは違い、「うまくいかなかった場合」を想定し、失敗しても許容できる損失をあらかじめ決めておくこと。

クレイジーキルトの原則(Crazy Quilt Principle)

さまざまな仲間と協力し、一体となって価値を生み出すこと。
色や形、大きさの異なる布を縫い合わせて作る1枚の布「クレイジーキルト」に由来する。
仲間が持っている手段も、自分の「手中の鳥」に加わえることができる。

レモネードの原則(Lemonade Principle)

酸っぱいレモンに工夫を凝らして、甘いレモネードを作る。つまり、粗悪品であっても工夫を凝らして価値を持つ製品へと生まれ変わらせること。
アメリカのことわざ「When the life gives you lemons, make lemonade.」(レモンを与えられたら、レモネードを作れ)に由来する。

パイロットの原則(Pilot in the Plane Principle)

今自分ができることに集中すること。
先回りしてあれこれ準備するよりも、パイロットのようにその時々に応じて状況を把握し臨機応変に対応する方が望ましいという考え方。

mimico

すでに持っているものを活用する。最高のSDGsだね!

克弥さん

個人起業家は大企業と同じ手法はとれないからね。

将来の予測が難しい今だからこそ、未来は自分たちでコントロールしながら創造していくものだという認識が大切ですね。

日時・場所

2025年4月25日(金) 13時30分~15時30分

土屋グループ 銀座ショールーム

参加費

3,000円(ワーク用紙、お茶・お菓子付き)

詳細・お申込み

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