昨日は冬至でしたね。
1年でもっとも夜が長い日。
この日を境に陰と陽が逆転して、これからはどんどん日が長くなっていきます。
おなじみの柚子湯は、「冬至」を「湯治」に、「柚子」を「融通が利く」にかけて、お風呂屋さんが始めたと言われています。
高橋家では「冬至らしくしよう!」ということで、王子とかぼちゃグラタンパイを作って、柚子湯に入って、楽しく過ごしましたよ~。
「冬至らしくする」という動詞は、あまり聞かないよ。
そして!!
大好きな友人から、サプライズの贈り物が届きました~☆
とっても縁起のいい「冬至のお茶」。
丁寧なパッケージングに、すでにワクワクMAX!
それぞれの食材には、
なつめ…ひとつ花が咲くと必ず実をつける(1年で実がなる)=成功、成就
ぶどう…甘い香りで金運をもたらす
など意味があるそうです。
プーアールをポットに入れて1杯目のお湯を捨ててから(洗茶)、なつめ、生姜を加えて。
残りの干しぶどう、クコの実、キンモクセイなどは、カップの方でトッピング。
華やか!
そして、キンモクセイをはらりと浮かべた瞬間たち上がる甘い香りに、シアワセ感100倍増!!
この世のものとは思えない美しいお茶で、こころもからだも内側からあったまる~♡
この素敵なお茶を贈ってくれたのは、和文化アンバサダー上級講師の南園貴絵ちゃん。
岐阜教室とオンラインで講師をされています。
貴絵ちゃんのインスタに
今年お世話になった方やご縁をいただき住所を交換してくださった方に、感謝の気持ちを込めて、冬至の日に飲んでいただきたいお茶をお送りしました。
と書かれていて、ひゃ~素敵!!と思っていたら、なんと我が家にも届けてくださいました。
ありがたや~~~。
お世話になってるのは克弥さんの方だけどね。
間違いない!
お世話になった方へ、心のこもった手作りの贈り物をする。
来世には、こういう粋なことがサラッとできる素敵なオトナの女性になりたい。
(来世の私にまかせた!)
外国かぶれしている私だけど、和文化に触れるとやっぱり心地よくて、気持ちがちょっぴり引きしまる。
太陽の復活とともに、私も生まれ変わる気持ちで、今日からまた頑張ろう。
貴絵ちゃん、季節を心から楽しめる素晴らしい贈り物をありがとう。
プーアールの効能など詳しいプロフィールはこちら♡