アンチエイジングの王様ルイボスでホットチョコレートを作ろう！

こんにちは。JAMHA認定ハーバルセラピストのmarrieです。
今日は、息子とふたりでパンケーキとホットチョコレートでまったりしたお話です。

息子がインフルエンザB型と診断され、1週間ほど息子と2人でお家に缶詰になっていました( ノД`)シクシク…。私の仕事はもちろん、楽しみにしていた保育園最後の遠足も、週末の予定も全てパァ。けれど、「たまには2人でゆっくりしなさい。」という神様からのプレゼントだったのかも。久しぶりに親子水入らずで、お家でのんびり濃密な時間を過ごせました(*´◡`*)

発熱から15時間くらい経って行ったインフルエンザの検査では陰性でした。普通の風邪かなということで帰宅しましたが、依然として39℃以上の熱が続き、翌日もう一度検査をしたら、見事にビンゴ。そういうこともあるんですね(´⊙ω⊙`)
ちなみに幼児の場合、発症（発熱開始）の次の日から起算して5日間、かつ解熱の次の日から3日間（小学生以上は2日間）は登園禁止です。ママさんパパさん、覚えておいてね！

こういう時、熱が下がってしまうとほんと退屈。5歳の怪獣は、時間も身体も持てあましてしまいます。というわけで、ふたりでパンケーキ作り。テンション上げるために、3段にしてフルーツと生クリームをたっぷりトッピング♡（上がったのは、むろん息子ではなく私のテンションである。）

余った苺と生クリームで、お次はこちら。ホットチョコレート☆

シナモンスティックを添えて。甘くスパイシーな香りにうっとり〜♡

中には苺がごろごろ入っています。宝探しみたいで楽しいし、ほど良い酸味が途中のお口直しにピッタリ☆

血行促進作用を持つシナモン。身体を温めて免疫力UPに一役買ってくれます。抗菌作用・解熱作用もあるので、風邪のひき始めにも良いですね。食欲不振改善や吐き気止めにも。妊娠中の多量の使用は控えましょう。

ベースのチョコレートドリンクは、こちらの絵本のレシピを参考にしています。刀根里衣さんの『Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート』。

この本が可愛すぎるんですよ！　小さなうさぎのモカが主人公。モカはマシュマロでできたうさぎなのです。バリスタのモカは、愛情たっぷりのコーヒーでみんなをハッピーにすることが生きがい。なんなのなんなの、このふわふわ♡ラブリー設定は！！

きょうは、なんて　さむいひ　なんだろう。
そうだ、ホットチョコレートを　つくろうよ！

ホットチョコレートのレシピが絵本になっていて、この通りに作るだけでとっても美味しいホットチョコレートが完成するのです。

お手製ドリンクは、トッピングで自由にアレンジできるのが楽しい。キャラメルをかけてスタバ風に。オレンジの輪切りやオレンジリキュールでフルーティーに。カルダモン、クローブ、ペッパーなどでスパイシーな大人の味に。チョコレートをホワイトに替えて、抹茶をトッピングしてみたり。ミントを添えてスッキリと仕上げるのもgood♪

ホットルイボスチョコレート

活性酸素をやっつける不老長寿のお茶ルイボスを使った、ホットチョコレートレシピを考えてみました。（ヒマだなー）

材料

ダークチョコレート　70g
ルイボス　大さじ 2
牛乳　250ml
ココアパウダー　10g
砂糖　15g（お好みで）
コーンスターチ　10g（お好みで）

（トッピング）
生クリーム＆砂糖　適量
レッドローズ　ひとつまみ
ドライみかん　1スライス

作り方

①小鍋でルイボスミルクティーを作る。お茶パックにルイボスを入れ、牛乳とともに弱火にかける。牛乳にルイボスの香りが十分に移ったら、火を止める。
②ボウルにココアパウダー、砂糖、コーンスターチを入れ、よく混ぜ合わせる。
③ ①のミルクティーを、ダマにならないよう混ぜながら少しずつ②に入れる。
④ ③を小鍋に戻して弱火にかけ、細かく刻んだダークチョコレートを加えて、よく混ぜて溶かす。

緑茶の50倍ともいわれる強力な抗酸化作用を持つルイボス。ミネラルもたっぷりで、私たちの美と健康をしっかりとサポートしてくれます。カカオ含有率が70％以上の高カカオチョコレートを使うことで、カカオポリフェノールとの相乗効果が期待できますね。ストレスを和らげ、安眠へと誘います。（お砂糖とか生クリームとかもいっぱい使ってるけど…ごほっ！）

どこか遠くで感じるルイボスの風味に、ローズとオレンジの香りがマッチ。身体が温まる幸せドリンクの完成です。

カロリー？　何の話？？(♡ˊ艸ˋ)♬*